ハイドロキノンについて

ハイドロキノンとは美白剤の一種になります。
アルブチンやコウジ酸等の一般的な美白成分と比べて約100倍ほどの美白作用があると言われています。
しみの原因になるメラニン生成の際の酵素活動を抑える事で、新たなメラニンが作られることを抑制します。
ハイドロキノンは強い作用を持つお薬であり、炎症やアレルギーを引き起こす可能性もあるため、日本においては医師の処方の下で使用します。
美白化粧品に含まれて市販されている事がまれにありますが、含有量は微量になっています。

ハイドロキノンの効果

主に肝斑や炎症性色素沈着、老人性色素沈着またそばかす等に効果が期待できます。
2種類の薬剤を削皮術やレーザー照射の後に塗布する事によって、一時的な施術後の炎症性色素沈着を防ぎ、しみの再発も予防します。
またにきびやにきび跡それに小じわにも効果が期待できます。

ハイドロキノンのデメリット

ハイドロキノンにアレルギーのある方は使用できません。
薄いシミなどは早くて1か月程度で消えますが、しみの状態によっては長期間(数か月)かかる場合もあります。
また盛り上がったシミなど形状によっては、レーザーや削皮や電気乾固等の他の治療の方が適しているケースもあります。
お薬を塗ったお肌の部位が、赤くなったりヒリヒリする事があります。また、古い角質がはがれるため、皮がむけたような状態になる事があります。